序章
建材は、建物の設計と建設に不可欠な要素です。どの 4 つの壁と屋根でも囲いを作ることができますが、効率、快適さ、耐久性を確保するために、これらの要素は細心の注意を払って設計し、設置する必要があります。
構造物の材料の選択は、場所、気候、敷地によって決まりますが、建築アセンブリ自体が、それに関連する性能、コスト、および炭素を決定します。
新しいアセンブリ ビルダーは、ユーザーが建物アセンブリを選択、カスタマイズ、設計、および共有できるようにする機能です。
選択- ライブラリからアセンブリを選択します。これらには、当社が提供する膨大な範囲の既定のエネルギー コードの最小および汎用アセンブリが含まれます。
カスタマイズ- レイヤー プロパティを変更するか、既定のアセンブリ内の別のレイヤーに切り替えて、独自のレイヤーを簡単に作成できます。
設計- プラットフォームによって提供される製品レイヤーの広範なリストから製品を選択するか、請負業者または製造業者から受け取った独自の製品を入力して、アセンブリを最初から作成します。
共有- アセンブリを保存して会社全体で共有し、他のプロジェクトで使用して、時間と労力を節約します。
インターフェース
Assembly Builderインターフェースは、次の 3 つの主要な部分で構成されています。
アセンブリ ライブラリ
アセンブリ カタログ。アセンブリ カタログは、プラットフォームによって提供される既定のアセンブリと、ユーザーが企業または個人として保存したカスタム アセンブリを含むすべてのアセンブリ テンプレートで構成されます。プロジェクト アセンブリ
現在プロジェクト内のアセンブリ。プロジェクト アセンブリは、現在 drawing.tool の建物要素に割り当てられているアセンブリのリストで構成されています。既定では、エネルギー コードの最小アセンブリは、描画されるすべての構造に割り当てられます。プロジェクト カタログからこのセクションにさらにアセンブリを追加し、drawing.tool に戻ってそれらを建物に割り当てることができます。
アセンブリの詳細
アセンブリ エディタ。アセンブリの詳細セクションは、アセンブリのすべてのプロパティとパラメーターで構成されます。また、アセンブリを構成する製品レイヤーの内訳も表示されます。
アセンブリ ビルダーの使用方法
アセンブリ ビルダーを効果的に使用する手順は次のとおりです。
cove.tool でプロジェクトを作成します。
プラグインまたは drawing.tool を使用してジオメトリをアップロードまたは作成します。
drawing.tool に移動します。
さまざまな建築要素にアセンブリを割り当てます。 詳細はこちらをご覧ください。
注意事項:新しいプロジェクトが開始されると、既定のアセンブリが各建築要素に自動的に割り当てられます。
drawing.tool 要素タブに表示されるアセンブリのリストは、アセンブリ ビルダーの[プロジェクト アセンブリ]パネルからのものです。
アセンブリ ビルダーに移動して、新しいアセンブリを作成し、既存のアセンブリをカスタマイズして、それらを [プロジェクト アセンブリ] パネルに追加します。プロジェクトに追加されたアセンブリは、drawing.tool で割り当てることができます。
drawing.tool 要素タブに戻り、アセンブリの割り当てを更新し、ジオメトリの解析を続行します。
計算
壁、屋根、床、窓、天窓のすべての結果に対して、計算と関連する仮定が提供されます。 (近日公開)
ハッピーモデリング!