OpenStudio との統合のおかげで、オフラインで処理を行ったり、他のツールや loadmodeling.tool に接続したりする必要がある場合があります。 OpenStudio とそれが実行する EnergyPlus エンジンの詳細については、この記事を参照してください。
モデルをダウンロードするには、 [設定] ページのExport Building Analysis Model
ボタンをクリックします。プロジェクトの .osm、.idf、および .gbXML ファイルを含む zip ファイルを、天気ファイルや標準レポートなどの補助ファイルと共に受け取ります。内容の例を次に示します。
OpenStudioを使用してモデルの .osm ファイルにアクセスし、オフライン作業を行うことをお勧めします。これには、モデルの検査と変更を容易にするグラフィカル ユーザー インターフェイスがあるためです。 EnergyPlus を使用して .idf ファイルを直接表示および編集できますが、これはテキスト ベースのアプリケーションであり、高度なエネルギー モデラーに最適です。 gbXML はさまざまなソフトウェアにインポートでき、プラットフォームでの作業を既存のワークフローに接続できます。 gbXML エクスポートには、プロジェクト内のサーフェス、部屋、ゾーンの定義が含まれます。
OpenStudio モデルは、loadmodeling.tool で定義されている入力の完全な表現です。割り当てた名前で作成されたすべてのテンプレート、集計表、内部荷重などが表示されます。指定された各コンストラクションは、コンストラクションおよび対応するマテリアルとしてモデルに存在します。 Construction と Material の両方に、メトリック パフォーマンス値が名前に含まれます。