OpenStudio Coalitionによって管理されているOpenStudioアプリケーションには、gbXML にエクスポートするオプションが含まれています。
gbXML は、さまざまな分析エンジンやソフトウェア間でモデルを転送するためのユニバーサル スキーマです。 gbXML の詳細については、この記事を参照してください。
OpenStudio ファイルまたは .osm は、 ベースライン分析とloadmodeling.toolの両方からエクスポートできます。エクスポートされたモデルは、OpenStudio アプリケーションから開いたり、表示したり、編集したり、エクスポートしたりできます。
注: 建物解析モデルをloadmodeling.tool からエクスポートすると、gbXML ファイルが直接提供されます。
OpenStudio から gbXML ファイルをエクスポートするには、次の簡単な手順に従います。
OpenStudio で .osm ファイルを開きます
[オプション] ジオメトリ ビューア (6 番目のタブ) に移動してモデルを表示します
[ファイル] -> [エクスポート] -> [gbXML] に移動します
目的のファイル名と場所を入力し、保存を押してください!
これで、gbXML ファイルを任意の建築シミュレーション プラットフォームにインポートする準備が整いました。
エネルギー モデリングの相互運用性の詳細については、この記事を参照してください。
gbXML ファイルをインポートできるソフトウェアの完全なリストについては、こちらを参照してください。
エクスポートしたら、モデルを開く必要があるプラットフォームの gbXML インポートのガイダンスに従います。これらは通常、[ファイル] -> [gbXML をインポート] と同じくらい簡単です。